いろんな謎を仕掛けてあるので、何度でも観て...『ONLY SILVER FISH –WATER TANK OF MARY’S ROOM』

 


11月24日、『ONLY SILVER FISH –WATER TANK OF MARY’S ROOM』初日舞台挨拶に、松田凌、皆本麻帆、玉城裕規、菊地美香、西田大輔監督が登壇しました。







 

 

 


本作は、舞台「戦国BASARA」シリーズや「煉獄に笑う」の演出家・西田が2007年に上演した舞台「ONLY SILVER FISH」を自ら映画化したサスペンス。
「繰り返し見たくなるミステリー映画!」「観た人と“あーでもない、こーでもない”と話したくなる映画!!」と評判を呼んだ話題作です。



写真は右から、西田大輔監督、皆本麻帆、松田凌、玉城裕規、菊地美香、司会・八雲ふみね。






舞台演出家としても活躍する西田監督は、本作で映画監督デビュー。
「映像でしかできない作品にしたいと考えて作った作品です」と思いを語ります。

そんな西田監督が全幅の信頼を寄せて主演に起用した松田さん。
初主演作ということで「西田大輔初監督作品に白羽の矢を立てていただけたという光栄な部分と責任があったので、全うしなくてはいけないなという覚悟は忘れずに臨みました」と、撮影当時を振り返ります。


「ラストシーンは私としても、特に印象に残っています。演じるにあたっては、役柄と状況と今の自分がリンクしていたのかなと…」(皆本さん)
「役に関しては、西田監督にも相談させていただいて。それも含めて(撮影中は)濃い時間を過ごせたかと思います」(玉城さん)
「ラブシーンについては監督の提案で“顎噛み”に挑戦しました。壁ドンがあって、顎クイがあって、次は“顎噛み”がくるかもしれませんよ!」(菊地さん)

…と、それぞれ役作りについて語って下さいました。





この日は菊地さんにとって、結婚発表後初の公の場でもありました。
西田監督から花束が手渡され、祝福ムードに包まれた舞台挨拶となりました。


『ONLY SILVER FISH –WATER TANK OF MARY’S ROOM』は、2018年11月24日からシネ・リーブル池袋にて公開、全国順次公開です。



ONLY SILVER FISH –WATER TANK OF MARY’S ROOM
2018年11月24日からシネ・リーブル池袋にて公開、全国順次公開
原作・脚本・監督:西田大輔
出演:松田凌、皆本麻帆、玉城裕規、高柳明音(SKE48)、伊藤裕一、山口大地、小槙まこ、双松桃子、菊地美香、辻本耕志、中村誠治郎、川本成
©2018「ONLY SILVER FISH」製作委員会
公式サイト https://www.mmj-pro.co.jp/onlysilverfish/













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