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林家木久扇がもっとも共感を覚えたシーンとは...『家へ帰ろう』公開記念トークイベント

 


12月23日、シネスイッチ銀座にて『家へ帰ろう』公開記念トークイベントを開催。
人気落語家の林家木久扇が登壇しました。


 

 

 

 

 

本作は、88歳の仕立屋・アブラハムが70年前にホロコーストから命を救ってくれた親友に自分が仕立てた“最後のスーツ”を渡すために、

アルゼンチンからポーランドへ旅をし、人々と温かい交流を繰り返していくロードムービー。
アルゼンチンのパブロ・ソラルス監督の祖父の体験をもとに描いた感動作で、世界の映画祭では観客賞8冠に輝きました。

 

 

 

 





写真は右から、林家木久扇、司会・八雲ふみね。
「笑点」でもおなじみの黄色い着物で登場した木久扇師匠、「実は映画が大好きなんです」と軽妙なトークで客席を和ませます。







「自身の人生とリンクする部分が多くあった」ということで、本作をとても気に入っているご様子の木久扇師匠。
  中でも主人公が「足が痛い」という設定に…。

「実は東京大空襲を体験しておりまして、私の生家は日本橋の雑貨問屋で長男坊でございましたから、疎開をしてませんでした。

私の家は昭和20年の3月10日に焼けてしまいましたけど、空襲のたびに、毎晩おばあちゃんの手を引いて近くの小学校の防空壕におばあちゃんを走らせていたんです。

でも、年寄りですから…。

おばあちゃんは私のことをお兄ちゃんと呼んでいたのですが、『お兄ちゃん、脚が痛いよ。脚が痛いよ』と走る度に言ってました。

それが映画の中の台詞にもあったので、とてもびっくりしました。」


…と、当時の記憶とともに、映画の見どころを振り返ります。







2018年は木久扇師匠にとって、「笑点」出演50周年というアニバーサリーイヤー。


「50 年『笑点』をやってて、暗いニュースや嫌なニュースはやらないと決めてます。

病気や事件については言わないようにしてきました。

今年(桂)歌丸師匠が亡くなって、インタビューの依頼も沢山ありましたが、お受けしていなくて。

楽しいこともいっぱいあったから、(悲しい)気持ちだけを喋るのが嫌で...。

本当はとても寂しいんですよ。50何年付き合ってきましたから…」

…と、歌丸師匠の逝去についても言及。


その一方で、海外でも「笑点」の反響は大きいそうで...。

 

「ハワイでは(現地の人に)“イエローマン”と呼ばれました」と話し、観客の笑いを誘ってらっしゃいました。





『家へ帰ろう』は、2018年12月22日からシネスイッチ銀座ほか全国順次ロードショーです。

 

 





家へ帰ろう
2018年12月22日からシネスイッチ銀座ほか全国順次公開
監督・脚本:パブロ・ソラルス
音楽:フェデリコ・フシド
出演:ミゲル・アンヘル・ソラ、アンヘラ・モリーナ、オルガ・ボラズ、ユリア・ベアホルト、マルティン・ピロヤンスキー、ナタリア・ベルベケ ほか
©️2016 HERNANDEZ y FERNANDEZ Producciones cinematograficas S.L., TORNASOL FILMS, S.A RESCATE PRODUCCIONES A.I.E., ZAMPA AUDIOVISUAL, S.L., HADDOCK FILMS, PATAGONIK FILM GROUP S.A.
公式サイト http://uchi-kaero.ayapro.ne.jp/








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